【御祝儀袋】連名の書き方について
こんにちは。
6月は、ご結婚される方の多いシーズンですね。
結婚式にお呼ばれされる方も多いのでは。
そんな時、御祝儀袋に連名で書かれることはありませんか？
今回は、金封などに2名様以上の方のお名前を記載する場合の書き方をご紹介いたします。
短冊は幅が細いため、最大でも3名様までとさせていただいております。
この時、一般的には、地位やご年齢の高い方から右から左へと書いていきます。
（上下関係のない場合は、五十音順に書きます。）
4名様以上の場合は、代表者様名の左側に「外一同」「家族一同」などと書き添え、内袋裏面、または、連名紙に他の方のお名前を書いて、内袋の中に入れます。
「連名紙」は、奉書紙を使用すると良いでしょう。
こちらも、短冊同様に、地位やご年齢の高い方から右から左へ書き進めます。
お相手の方にわかりやすく、また、ご一緒に贈られる方にも失礼のないように、マナーを心得ておきたいものですね。
詳しくは、動画にてご紹介しておりますので、そちらもぜひご参考になさってください。
